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     山頂
   2015.11.17山行
   2016. 7. 3山行
   2017. 4. 1山行




 神石山(標高:324.7m)は、愛知県豊橋市と静岡県湖西市の県境に位置し、豊橋自然歩道と湖西連峰ハイキングコース上にあり神石山一等三角点があります。山頂からは湖西方面の眺望ができます。葦毛湿原は、豊橋市の東に在り、別名「東海のミニ尾瀬」とも云われ、約5ヘクタールの原野に高山性植物のミカワバイケイソウをはじめ、湿性植物など約250種が自生し四季折々の花園をつくり出しています。アクセスも便利で多くの人がハイキングを楽しまれています。愛知県指定天然記念物とされています。

 神石山への最短コースは、神石山自然歩道普門寺・神石山自然歩道がありますが当サイトは葦毛湿原駐車場から岩崎自然歩道で葦毛湿原経由で神石山に登り、帰路は普門寺経由で戻るコースを紹介しています。

 2017. 4. 1のカタクリの山歩きはスライドショウでご覧ください。

 2016. 7. 3の葦毛湿原から神石山への万歩計計測は
こちらのページ
へ。

 普門寺は国指定・重要文化財、愛知県・豊橋市指定文化財の仏像を所蔵し、春はもみじの新緑、初夏は紫陽花、秋は紅葉が楽しめる歴史と自然豊かな山寺です。
こちらのページも参考にしてください。
 梅田親水公園駐車場からのコースは、こちらのページへ。


<登り口案内図>



大きい地図

2017. 4. 1のカタクリの山歩きの42枚の写真をスライドショウ 

83枚の写真をスライドショウします。
 (外部サイト)

ヤマレコへリンクします。 (外部サイト)
山歩きの詳細(標高断面等)は、ヤマレコをご参照ください。

 


     
  登り口

葦毛湿原駐車場から山頂を目指します。


  遊歩道1

岩崎自然歩道を歩きます。

  遊歩道2

道標に従い歩きます。



  遊歩道3

登り口から10分程で葦毛湿原入口に着きます。

案内板があります。


  遊歩道4

葦毛湿原の木道を歩きます。


  遊歩道5

山に入ります。


  遊歩道6

道標に従い歩きます。

帰路は、ここから分岐して下ります。

  一息峠

登り口から40分程で着きます。

ベンチがあります。

  遊歩道7

ゆるやかに山腹の遊歩道を登ります。

  遊歩道8

道標に従い急な階段を上ります。

  遊歩道9

豊橋自然歩道本線(稜線)に出合います。

道標に従い左折して歩きます。


  遊歩道10

大脇自然歩道分岐を通ります。


 
南方面(東山)の稜線を眺望。

  二川TV中継所

登り口から1時間程で着きます。

南方向の眺望があります。


  遊歩道11

稜線を歩きます。


  遊歩道12

稜線や南方向の眺望ができます。


 
神石山方面の稜線を眺望。

  遊歩道13

復路は巻道を歩きます。

  遊歩道14 

自然木の木像が祀られています。

  船形山城址

三河と遠江の国境にある、境目の城」です。この城は監視施設の役割を担ったため、軍事上重要な場所として攻められ、その際に普門寺も全山焼失の憂き目にあっています。(案内板より)

歴史】明応年間(1492〜1501年)、標高276m、比高200mの山頂に築かれ、今川氏親の武将多米又三郎の居城とされる。

  普門寺峠

普門寺自然歩道と出合います。



  望寺岩

この岩は、船形山山頂の鞍部に位置し、元堂址の真上にあたります。
岩の中央は鋭く尖っています。自然の岩で、目印であると同時に、人々の畏敬の対象だったのでしょう。
まさに寺を望む場所ですが、名の由来は境内の境界を示す中世のことば「膀示」と考えられます。(案内板より)


  遊歩道15

神石山自然歩道と出合います。


  遊歩道16
 
急な階段を上ります。



  山頂
 
登り口から2時間程で山頂に着きます。

神石山一等三角点があり、山頂からは湖西方面の眺望ができます。

帰路は、普門寺経由で登り口に戻ります。

   

  遊歩道17 

道標に従い、普門寺・神石山自然歩道を歩きます。

  経塚
 
ここには、岩の裂け目を利用して経塚が営まれていました。経塚とは、末法の世に仏の教えを伝えるため、平安時代末期(12世紀)に盛んに経典を埋めた塚のことです。
山内のほかの経塚からは、重要文化財に指定された優品が出土しており、今も大切に保管されています。
(案内板より)

  薬師岩 

名前の由来はさだかではありませんが、岩の下に礎石建物の跡を伴う小規模な平場があり、ここに薬師堂があったと考えられます。
発掘調査で、岩の真下から「佛」とヘラ書きされた土器が出土しました。儀式に供えられたものでしょう。また、岩の上には経塚がありました。(案内板より)
  人工の立岩
 
この岩は自然に立ったものではなく、人為的に立てられたことが発掘調査で判明しました。薬師岩の周辺は巨岩があつまり、荒々しい雰囲気をただよわせています。ここは修験の行場としてつかわれた場所と考えられ、立石の前でも何らかの儀式が行われたのでしょう。(案内板より)


  遊歩道18 

階段を下ります。

  遊歩道19 

山頂から25分程で、普門寺・神石山自然歩道の登山口に着きます。

  普門寺

普門寺(ふもんじ)は、愛知県豊橋市にある高野山真言宗の寺院。山号は船形山(せんぎょうさん)。本尊は聖観音菩薩。

普門寺の創立は、奈良時代の神亀4年(727)までさかのぼり、国指定・重要文化財、愛知県・豊橋市指定文化財の仏像を所蔵し、春はもみじの新緑、初夏は紫陽花、秋は紅葉が楽しめる歴史と自然豊かな山寺です。
  収蔵庫
 
普門寺の収蔵庫です。


  遊歩道20 

立派な石段を上ります。

  大師堂
 
大師堂の前には、とよはし巨木・名木100選の「普門寺のスギ」があります。


   

  遊歩道21 

普門寺自然歩道を歩きます。

  遊歩道22 

大型の坊院跡分岐があります。
分岐を右折しますと直ぐに大型の坊院跡があります。


  大型の坊院跡 

この付近には、山の斜面がひな壇状に造成された「平場」がたくさんあります。これらは、普門寺を構成する「坊院」の跡や、作業場、畑などです。いずれも、平安時代から鎌倉・室町時代にかけて造成されました。ここは大型の平場です。山内でも有力な坊院があったところでしょう。(案内板より)

  遊歩道23 

元堂址の分岐です。
分岐を右折しますと直ぐに元堂址、元堂址の池、もうひとつの基壇があります。




 

        元堂址
普門寺旧境内の遺構は、2つの本堂の跡を中心にした平場群から構成され、文献に現れる「西谷」と「東谷」に相当すると考えられます。
元堂址は東谷の本堂跡で、平安時代末期(12世紀)に造成されました。現在の姿は、江戸時代の初期(17世紀)に改造されたものです。

        元堂址の池
この池は、谷をせき止めて造られています。周りから水が流れ込み、1年中涸れることがありません。周りの石組み護岸は、北側には小型の石が、南側には巨岩が使われています。発掘調査によって、南側は平安時代末期(12世紀)の石組み、北側は江戸時代に新たに追加された石組みと判明しました。
 
       もうひとつの基壇
ここには、元堂址とは別にもうひとつの基壇があります。現在みることができる姿は江戸時代のはじめに整備されたものですが、発掘調査で基壇の盛り土のなかから平安時代末期(12世紀)の陶器が出土しており、すでにそのころ、前身となる建物があったと考えられます。
                            (案内板より)

  遊歩道24

遊歩道19(普門寺・神石山自然歩道の登山口)から30分程で普門寺峠に着きます。

遊歩道13まで戻り、山道を歩きます。

  山道 

巻道を歩きます。

遊歩道6まで戻り、谷へ下ります。

  遊歩道25 

野沢原生林の谷沿いの遊歩道を下ります。



  遊歩道26 

ミカワバイケイソウ群生地を通ります。



  遊歩道27 

木道を歩き、普門寺峠から1時間10分程で登り口に戻ります。

     
                                   
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