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 小竜頭を望む
 2007.11.30山行

1 竜頭山(りゅうずさん)の概要 
  竜頭山(標高752.3m)は、愛知県の東部新城市に位置しており奥三河名山八選の一つです。豊川の西にあり東側の奥三河主脈より標高は低いですが、変化に富んだ山歩きが楽しめます。山頂は眺望はありません。また、大竜頭は急峻な岩場を登りますが、展望はなく修験道の行者が篭った跡があります。
  家族向けには、鳴沢ノ滝を起点とする眺望のある小竜頭までのコースをお薦めします。当サイトは、登り口〜小竜頭〜山頂〜大竜頭のコースを紹介します。

 
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2 コースの内容
(1)登り口まで
  車でのアクセスが便利です。豊川ICから国道151号(別所街道)と国道257号、国道420号、県道30号で約1時間程で着きます。登り口は、下小滝バス停前の小径を下った沢の前です。車は、道路脇の駐車スペースか鳴沢苑の駐車場に止めます。なお、鳴沢ノ滝を見る時は、鳴沢苑の駐車場に止め道標に従って登り口まで沢に沿って15分程畔道を歩きます。麓の田畑には電撃柵が張りめぐらされているので柵には触れないように注意します。


(2)登り口〜小竜頭〜山頂〜大竜頭
  登り口から沢沿いの道を登ると間もなく左折の標識がありますので、左折し沢を渡り登ります。グイグイ高度が上がります。杉や桧の人工林でありますが一部間伐が行われて見通しがきくところに出ます。さらに支尾根を登ると小竜頭との分岐の稜線に着きます。登り口から1時間程です。
  分岐を左折し、数分歩くと道標(A点)があります。さらに数分歩くと小竜頭です。小竜頭はやせ尾根の突端で、鞍掛山方面を眺望できます。
  小竜頭を引き返し分岐に戻り、山頂を目指し、なだらかな道を歩きます。途中、道標(B点)道標(C点)道標(D点)道標(E点)道標(F点)があり、分岐から30分程で山頂に着きます。竜頭山二等三角点があります。木立に囲まれ眺望はありません。
  さらに北東へ平坦な尾根を歩きます。途中、道標(G点)道標(H点)があります。しばらく歩くと「岩場通行注意」の標識があり、深いギャップへ下ります。その前に槍の穂先のような鋭いピークが突っ立ていますが、木立で全貌はつかめません。急峻な険しい岩場(クサリやロープはありません。)を20〜30m程よじ登ると、大竜頭の狭い頂であります。古に修験道の行者が篭もった跡か、「コ」の字方の石積みと石像が多数並んでいます。残念ながら眺望はなく、その先は垂直の岩壁となっており進むことは出来ません。「この先危険、展望が良いが急傾斜の岩場、両側断崖絶壁」の道標と「危険、この先山岳死亡事故発生の現場です。(H19.6.5発生)」の標識があります。

                                          3D画像
・コースの縦断図
・コースの写真一覧
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第319号)

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鳴沢ノ滝 鳴沢苑駐車場 駐車スペース 登り口 沢沿いの道 沢渡り 眺望 小竜頭分岐 A点道標 小竜頭 眺望 B点道標 C点道標 D点道標 E点道標 F点道標 竜頭山山頂 G点道標 H点道標 岩場通行注意 大竜頭の岩 岩場急峻 大竜頭 岩場危険