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     山頂
 2007.10.21山行

1 日本ケ塚山(にほんがつかやま)の概要 
  日本ケ塚山(標高:1107.3m)は、愛知県の最東部、北設楽郡豊根村にあります。愛知県の最奥ともいうべきところで、佐久間湖の西に面しており県内で最も登りがいのある山の一つです。この山の尾根筋には岩場がたくさんあり、アカヤシオ・シロヤシオ・チチブドウダンなどのツツジ科樹木が多く、イワシャジン・ヤマイワカガミなどの岩壁性の植物も見られます。
 登山道は昭和62年度に整備されていますが、上りも下りも急坂です。何か所かある木製はしごが古くなって壊れかけている所もあるため、十分な注意が必要です。

 
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2 コースの内容
(1)登り口まで
  車でのアクセスが便利です。豊川ICから国道151号(別所街道)と県道1号、県道426号で2時間30分程で着きます。また、国道151号と県道426号でも行けますが、両ルートとも山間部のため、災害復旧工事等で通行止めになることがありますので、道路情報に注意が必要です。県道426号の漆島の民宿・嶋開都前からバンガロー村駐車場に入ります。(当サイトは、古里とみやまバンガロー村の駐車場(駐車料金200円)奥からの登り口から紹介します。)


(2)登り口〜山頂〜中沢登山口〜登り口
  登り口は、古里とみやまバンガロー村の駐車場奥の道標のところから登ります。登山道は、沢筋からすぐにはずれ、杉林をジグザグに登ります。随所に道標と丸太ベンチ(A点道標B点道標C点道標D点道標)があります。1時間30分程で、若い植林帯の切開きに出ます。伐採された西に展望が開けます。
 20分程で、ニセ日本ケ塚山(1065mピーク)に着きます。樹木の間から北遠や奥三河の山が展望できます。これより日本ケ塚山までの縦走となります。いきなりの急な下りを始めとし、3つ程の大きなピークやいくつかの小ピークを越えて行くことになります。要所にロープアルミ梯子丸太梯子が備えつけられていますが、尾根は狭く、滑りやすい場所もありますので十分に注意する必要があります。
 やがて中沢から来る登山道との分岐に着くと山頂は直ぐです。登り始めて3時間程で山頂に着きます。二本ケ塚二等三角点があります。山頂からは、南東〜北側に八嶽山を始め、遠く南アルプスも眺望できます。
 下山は、下って直ぐの中沢登山口の分岐を右折して、しばらくは雑木林、やがて杉林の展望のきかない道を延々と下ります。ところどころに急な場所もありますので気をつけます。
  600m付近のベンチを最後に、大きく左に折れ、中腹を巻きながら中沢に向かって下ります。中沢にかかる丸太橋を渡り、沢の左岸に付けられた道を進むと、砂防堰堤のある林道に出ます。舗装してある林道を下がると中沢登山口に出ます。県道426号に出て、左折し、古里とみやまバンガロー村の登り口に向かいます。山頂から1時間45分程です。

                                            3D画像
・コースの縦断図
・コースの写真一覧
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第319号)

   
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登り口 A点 道標 B点 道標 C点 道標 D点 道標 切開き 眺望 ニセ日本ケ塚山 ロープ取付坂 アルミ梯子 E点 道標 眺望 木製梯子 山頂 眺望 分岐 登山道木橋 堰堤 中沢登山口 中沢登山道入口 バンガロー村付近