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麓から岩古谷山を望む
2007.09.17山行

1 岩古谷山(いわこややま)の概要 
  岩古谷山(標高:799m)は、愛知県の東部、設楽町にあり、岩質の硬い険しい山容を見せ、約1600万年前に設楽火山の溶岩でできた山で、東海自然歩道の三大難所の一つに数えられ人気をよんでいます。 
  岩古谷山は、小さいながらも愛知の妙義山とも言われており、絶壁や奇岩が独特の景色を作り出している。また、この岩古谷山は東海自然歩道にもなっているので、休日ともなればたくさんのハイカーで賑わいます。
  コースは、東海自然歩道になっており、コースは整備されています。梯子や鎖が設置されている場所もあり注意が必要なところもあります。

 ・岩古谷山〜鞍掛山縦走コースは、こちらのページへ




    
26枚の写真をスライドショウします。 (外部サイト)
 


2 コースの内容

(1)登り口まで
  車でのアクセスが便利です。豊川ICから国道151号(別所街道)と国道257号、国道473号で1時間10分程で着きます。設楽町大田口の交差点から佐久間方面に4km程行ったところに登り口と駐車スペースがあります。

(2)登り口〜山頂
 東海自然歩道の看板が建っている登山口より歩き始めます。しばらくすると小さなトイレ小屋があります。先へ進むと舗装路が現れます。舗装路を横切り、整備された登山道を歩きます。傾斜の緩やかな登山道を歩いて行くと、「十三曲がり」と言う看板が建っており、つづら折れの登山道となります。傾斜が緩やかになり、平坦な場所に出ると堤石峠です。ベンチも設置されています。
 木製階段を登り終えると一旦緩やかなりますが、すぐに岩古谷山最大の難関である急峻な岩礁帯歩きに入ります。しっかりとした手すりが設けられた急な丸太階段を一気に下ります。前方には岩古谷山の急峻な岩礁地質の山容が目に飛び込んできます。
 階段を一気に下り終えると、いよいよ山頂へ向けてのスリルある岩礁帯歩きです。鞍部から鉄製の急階段を登ります。階段が終わると次は山腹に沿うようにトラバースする感じの木道と鉄製手すりのルートになります。岩礁帯に打ち込まれた手すりのある急斜を登って行きます。細い岩礁帯のルートを駆け上ると小さな岩古谷山の山頂です1時間20分程で着きます。北側は断崖絶壁のスリルある眺めが得られ、小さいピークの岩の上に立ち、周りの眺望を楽しむことができます。
 下山は、堤石トンネル方面へのルートを下ります。しばらく下ると難所の岩礁帯の急斜面となります。鎖が設置されていたり、トラロープがあったりするので、それらを使いながら慎重に歩くことになります。濡れている時は要注意です。
 岩礁帯の急斜面を下り終えると、緩やかなルートになります。しばらく行くとコンクリート階段歩きとなります。男滝、女滝を経て堤石トンネルの西口の登山口に出ます。475号線を10分程下ると、出発したところに戻ります。

                                           3D画像
・コースの縦断図
・コースの写真一覧
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第319号)

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登り口 トイレ 堤石峠 木製階段 鉄製階段 山頂 眺望 鎖ロープ 登山口